大統領のイラク訪問は「台無し」靴投げ付け事件で米主要紙
【ワシントン15日共同】 15日付の米主要各紙は、ブッシュ大統領が予告なしに訪問したイラクで14日、記者会見中にイラク人記者から「犬野郎」と罵声を浴びせられ、靴を投げ付けられたことを大きく報道し「イラク訪問は台無しになった」(ワシントン・ポスト紙)などと伝えた。 ニューヨーク・タイムズ紙は「サダム・フセイン(元大統領)を打倒し、イラクの占領統治を命じ、フセイン体制下では考えられなかった自由をもたらした男(ブッシュ大統領)に対するイラク国民の毀誉褒貶を極めて象徴的に表した」と指摘した。 一方、15日の米主要テレビでは、2006年に死刑となったフセイン元大統領がイラクを独裁支配していた時には、記者が権力者を公然と批判するのは不可能だったとして、米国人にとって不快な事件ながらイラクの民主化の表れととらえる論調も目についた。 レーガン元政権で国防次官補代理を務めたキャサリン・トロイア・マクファーランド氏は保守系のFOXテレビで「靴を投げた記者はフセイン政権下なら直ちに射殺されていただろう」と指摘した。
|
【^o^ 】 中国や北朝鮮でも 直ちに射殺されていただろう